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閑寂な空間

お遣い物の豆大福を買いに朝一で馴染みの和菓子屋さんに行ってきました。

ビルとビルの谷間にある小さなお店。

例えるとすればバージニア・リー・バートンの『小さいおうち』?

 

仄暗い店の中に一歩入ると、幽かに漂うお香の香り。

ちりんちりんと響くウィンドチャイム。

控えめに飾られた季節の室礼。

眠っていた五感が研ぎ澄まされていく。

外の暑さや喧噪が嘘のように掻き消える静かな空間。

ふと壁際に目をやった時に見つけたのがこれ。

 

 

確かにこちらのお店は品数が少ない。

でも、それだからこその一つ一つの商品への気の入れようが感じられる。

「即ち省き輝かせることなり」

いい言葉だなぁ。

 

「たかが大福、されど大福」

図らずも以前事務所に持っていったたときに さんが食べて一言「おいしゅうございます」と言ったのを思い出した。

「美味しい」ではなくて「おいしゅうございます」と言いたくなる味なのだ。

居住まいをただし背筋をシャンとして食べ、そしてじんわりと幸せを感じる。

おいしいほうじ茶なぞあれば尚結構。

大福一個でとても幸せを感じられる私はとても安上がりだ。

おいしい和菓子を作ってくれてありがとう。

 

 

断熱塗料「ガイナ」と台風地震対策の屋根材接着工法「ポリフォーム」でおなじみのコンシャスからの発信です。

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